Phrygian Mode
フリギア旋法
code:E-Phrygian.abc
X:1
T:Modern Phrygian mode in E
L:1/4
K:C
"T"E"m2"FGA"D"BC'D'E'
code:C-Phrygian.abc
X:2
T: Modern Phrygian mode in C
L:1/4
K:C
"T"C"m2"_D_EF"D"G_A_BC'
「近代調性からもとも遠く隔てられた旋法ということが できよう。この旋法は和声学者をもっとも難渋せしめている。 というのはほとんどの旋法がその終止音を『いわゆる主音』の ごとく考えているのにもかかわらず、この旋法だけは そのように考えられないからである。」
「『天と地の間に浮かびながら停止する旋法』という(中略) 評言はそこからでている。」
「これは、甘美、神聖、恍惚、永遠の旋法である。」
特性音
フリジアンらしさを出したいのであれば第2音(短2度)を多め(長め)に使う事が必然となります。
コード
code:C-Phrygian.abc
X:3
T:Chord of Modern Phrygian mode in C
L:1/4
K:C
コードスケール